

天然木ならではの自然な木目が美しいラーチ合板。ゆがみや反りが出にくい積層構造で、美しさと強さを兼ね備えます。ディスプレイ備品からレジカウンターまで幅広いラインナップで展開。売場や用途に合わせてお選びください。
ラーチ合板とは
針葉樹の唐松をスライスし貼り合わせた合板のこと。一般的には天井・床・壁などの住宅下地として使われることが多く、荒い木目と節が特徴です。表面にざらつき、凹凸、節がある荒っぽい材料ではあるものの、自然が織りなす木目が美しく、モノトーンのフレームや、モルタルなど一見クールな色や素材とも相性が良いです。


ラーチ合板の特徴
空間のアクセントになる

木目と節はひとつとして同じものはないため、木目そのものがデザインとなって空間を演出します。木板が何層にも重なる小口の美しさもラーチ合板の特徴です。


ポイントで取り入れるだけでメリハリのある売り場に!
プロモーションスペースなどに、テーブルや卓上ディスプレイで部分的に取り入れるのもオススメです。空間のポイントになり視認性がアップします。

Before

After
天然素材の心地よさ
天然木ならではのやさしい雰囲気が、ぬくもりのある心地よい空間を演出。グリーンとの相性も良いので、観葉植物やフェイクグリーン装飾との組み合わせもオススメです。

強くて反りにくい

薄い板を重ね合わせているため、天然木一枚板よりも強度が高く、ゆがみや反りが出にくい構造です。また、厚みが薄くスマートな外観ですが、耐荷重は通常の木棚と変わりません。強さと美しさを兼ね備えます。

一般的な棚板より薄く、
スマートな外観です
スマートな外観です
商品ラインナップ
ラーチ合板シリーズは、単体で使えるものからシステム什器用オプションまで幅広いラインナップ。用途に合わせてお選びいただけます。
「ポイントで使ってみたい」「手軽に取り入れたい」なら
「全体のイメージを統一したい」「売場のイメージを変えたい」なら
※価格は税込表記です。
壁面~中央まで、同一仕上げによる什器で、統一された売場づくりができます。中でも、そのシリーズ専用オプションを使用して展開する什器を「シリーズ什器」と呼称しています。
中には、同一素材のハンガー什器やテーブルなど、周辺什器の品揃えのあるシリーズもあります。
オプションについて
各シリーズの専用オプションからお選びください。
※スリット式システム什器の共通オプションはご利用いただけません。
-
-
¥22,000~¥34,100(税込)
61-818-98
全2商品-
-
¥22,000~¥34,100(税込)
61-818-99
全2商品
-