棚下照明の選び方
棚下照明は、棚に陳列した商品を綺麗に見せます。
それぞれのお店や取付場所にぴったりの照明の選び方をご紹介!
設置、接続は簡単!特別な工事も不要です。
まずは棚への取り付け方をチェック!
棚へ取り付ける照明は棚の仕様によって取り付け方や部品が変わります。対応する取付用オプションが別売の場合がありますので、本体照明を購入時にご確認ください。
照明の色はどれを選べばよい?
どのように商品を見せたいかに合わせて、光源色をお選びください。
基本的な設置の仕方
長短の連結コードと本体ライトを組み合わせて「一筆書き」のように連結していく方法と、棚の高さ毎に『ラインコンセント』から電源を取っていく方法の2種類をご紹介します。
棚の高さを頻繁に変えて使いたい場合や、コードの処理を楽にしてすっきりと見せたい場合は、『ラインコンセント』が便利です。
※棚下照明の連結可能数は商品によって異なります。詳細は各商品ページをご確認ください。
一筆書きでの連結で通常コンセントから直接電源をとる場合
棚台ごとの電源コード購入は不要ですので、初期費用が抑えられます。
必要な商品の一例
- ライト本体 4本
- 連結コード(ショート)2本
- 連結コード(ロング) 1本
- 電源コード 1本
※ライト本体によって必要なコードが異なりますので、詳細は商品ページをご確認ください。

棚の高さを変えやすい設置でラインコンセントを使用して電源をとる場合
ラインコンセントを使用することで複数のライトをより簡単に接続することができます。コードの処理が楽で売り台をすっきりと見せることができます。
ラインコンセントコードはラインコンセント専用のプラグです。
コードプラグの位置は自由に変えられ、ラインコンセント上の縦のどの位置でも電源が取れます。
必要な商品の一例
- ライト本体 4本
- 連結コード(ショート)2本
- ラインコンセントコード 2本
- ラインコンセント※(電源コード)1本
※棚の高さによってラインコンセントの長さを50cm、60cm、70cm、90cm、100cm、140cm、170cmなどからお選びください。
※ライト本体によって必要なコードが異なりますので、詳細は商品ページをご確認ください。
(高演色性 スリムフラット棚下照明 ラインコンセント用コード一体型タイプは50㎝のコード直付けです。)

ラインコンセントで設置する場合はラインコンセントコードが必須
照明器具毎に専用の電源コードが必要です。
設置方法によってパーツがいくつ必要か、設置例などを参考にご確認ください。
ラインコンセントコードを選ぶ際の注意点
- ・連結可能本数(連結数には上限あり)
- ・コードの長さは十分か
(=棚の奥行きや設置場所によって、電源コンセントからの距離が変わる)


棚下照明 おすすめ商品一覧
サイズ | 色 | 棚板 | W900の場合の連結可能数 | ラインコンセント用電源コード有り | ||||||||||||
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ITEM | 商品名 | W300 | W450 | W600 | W750 | W900 | W1200 | 昼光色 | 昼白色 | 温白色 | 電球色 | スチール | 木 | ガラス | ||
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LEDスリムバー | 12 | ||||||||||||||
![]() |
スーパーフラット棚下照明 両側コード連結タイプ |
1~6※ | ||||||||||||||
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LED棚下灯 両側コネクタ | 6 | ||||||||||||||
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LED棚下照明SSコネクタータイプ 平型タイプ ホワイト | 20 | ||||||||||||||
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高演色性 スリムフラット棚下照明 ラインコンセント用コード一体型タイプ | × | 直付き |
※アダプタの種類によって連結可能本数が異なります。