棚下照明の選び方
棚下照明は、棚に陳列した商品を綺麗に見せます。
					それぞれのお店や取付場所にぴったりの照明の選び方をご紹介!
					設置、接続は簡単!特別な工事も不要です。
まずは棚への取り付け方をチェック!
棚へ取り付ける照明は棚の仕様によって取り付け方や部品が変わります。対応する取付用オプションが別売の場合がありますので、本体照明を購入時にご確認ください。
スチール棚
							取り付け方法 : マグネット留め
スチール系の棚には、本体背面のマグネットで簡単に取り付け。
木棚
							取り付け方法 : ビス留め
木棚には、取付金具とビスで直付け固定します。
※木棚について:ビス留めした金具で、マグネットを使用するタイプの場合もあります。
透明棚
							取り付け方法 : ブラケットに引っ掛け
透明棚には、ブラケット(棚受け)にスライドフックを使って引っ掛けます。
- LED棚下照明SS
 - LED棚下照明SS(乳白カバー)
 - 取り付け方法:マグネット留め
透明棚のスペーサーにマグネットで簡単に取り付け。
※スペーサー奥行き9mm・13mmのため奥行き1cmほどの棚下照明推奨。 
照明サイズの選び方
棚板のサイズに合ったものをお選びください。
※照明サイズは、当社取扱い商品の幅を表記しています。
照明の色はどれを選べばよい?
どのように商品を見せたいかに合わせて、光源色をお選びください。
青みがある
(白っぽい光、涼色系)
赤みがある
(オレンジっぽい光、暖色系)
- 
								
昼光色

清潔感・清涼感
- よく使われる業態
 - 化粧品売場、スーパーなど
 
 - 
								
昼白色

商品の色味を変えることなく表現
- よく使われる業態
 - 衣料品店、雑貨店など
 
 - 
								
温白色

商品の色味を変えることなく表現
- よく使われる業態
 - 衣料品店、雑貨店など
 
 - 
								
電球色

温かみ・落ち着き
- よく使われる業態
 - 飲食店など
 
 
照明のライトの光り方はどれを選べばよい?
どのように商品を見せたいかに合わせて、ライトの光り方をお選びください。
- 
                                

ライトの粒が見えるタイプ
- ハッキリとした光で商品を目立たせる照射に適しています。
 
 - 
                                

ライトの粒が見えないタイプ
- 柔らかな光で高級感を演出する照射に適しています。
 
 
基本的な設置の仕方
長短の連結コードと本体ライトを組み合わせて「一筆書き」のように連結していく方法と、棚の高さ毎に『ラインコンセント』から電源を取っていく方法の2種類をご紹介します。
棚の高さを頻繁に変えて使いたい場合や、コードの処理を楽にしてすっきりと見せたい場合は、『ラインコンセント』が便利です。
※棚下照明の連結可能数は商品によって異なります。詳細は各商品ページをご確認ください。
                    ※LEDバーライトの場合は、「専用給電レール」+「専用電源アダプター」が「ラインコンセント」の役割となります。
一筆書きでの連結で通常コンセントから直接電源をとる場合
棚台ごとの電源コード購入は不要ですので、初期費用が抑えられます。
必要な商品の一例
- ライト本体 4本
 - 連結コード(ショート)2本
 - 連結コード(ロング) 1本
 - 電源コード 1本
 
※ライト本体によって必要なコードが異なりますので、詳細は商品ページをご確認ください。
								棚の高さを変えやすい設置でラインコンセントを使用して電源をとる場合
ラインコンセントを使用することで複数のライトをより簡単に接続することができます。コードの処理が楽で売り台をすっきりと見せることができます。
ラインコンセントコードはラインコンセント専用のプラグです。
コードプラグの位置は自由に変えられ、ラインコンセント上の縦のどの位置でも電源が取れます。
必要な商品の一例
- ライト本体 4本
 - 連結コード(ショート)2本
 - ラインコンセントコード 2本
 - ラインコンセント※(電源コード)1本
 
※棚の高さによってラインコンセントの長さを50cm、60cm、70cm、90cm、100cm、140cm、170cmなどからお選びください。
※ライト本体によって必要なコードが異なりますので、詳細は商品ページをご確認ください。
(高演色性 スリムフラット棚下照明 ラインコンセント用コード一体型タイプは50㎝のコード直付けです。)
								ラインコンセントで設置する場合はラインコンセントコードが必須
照明器具毎に専用の電源コードが必要です。
設置方法によってパーツがいくつ必要か、設置例などを参考にご確認ください。
ラインコンセントコードを選ぶ際の注意点
- ・連結可能本数(連結数には上限あり)
 - ・コードの長さは十分か
(=棚の奥行きや設置場所によって、電源コンセントからの距離が変わる) 
							
						棚下照明 おすすめ商品一覧
| サイズ | 色 | 棚板 | W900の場合の連結可能数 | 一般コンセントコード有り | ラインコンセント用電源コード有り | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ITEM | 商品名 | W300 | W600 | W750 | W900 | W1200 | 昼光色 | 昼白色 | 温白色 | 電球色 | スチール | 木 | ガラス | |||
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							LEDスリムバー | 12 | ||||||||||||||
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                            LED棚下照明SSコネクタータイプ 平型タイプ ホワイト | 20 | ||||||||||||||
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                            LED棚下照明SS(乳白カバー) | 20 | ||||||||||||||
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                            LED棚下灯 両側コネクタ | 6 | ||||||||||||||
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                            スーパーフラット棚下照明 両側コード連結タイプ  | 
                            1~6※ | ||||||||||||||
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                            高演色性 スリムフラット棚下照明 ラインコンセント用コード一体型タイプ | × | 直付き | |||||||||||||
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                            LEDバーライト | 5~10※ | ● (給電レール用電源コード)  | 
                        |||||||||||||
※アダプタの種類によって連結可能本数が異なります。
					
                                
                                
                                
										
										
										
										
										
										
										
								
								
								
								




