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在宅勤務にはテレワーク用デスクを用意しよう! 選び方とおすすめ商品をご紹介

ワークスペース

オフィスに出勤することなく、自宅で仕事や作業を行うテレワーク(在宅勤務)を取り入れている方も増えていると思われます。テレワークを行う際は、快適に仕事ができる空間を自宅に作ることが重要です。
ここでは、テレワーク用のデスクに焦点を当てて、用意するメリットや選び方のポイント、ストア・エキスプレスのおすすめ商品などをご紹介します。

【目次】

お店のことならストア・エキスプレス

■テレワーク用にデスクを用意しよう

オフィスデスク

自宅で作業をしていると、オフィスよりも集中力が続かない、作業中の姿勢が悪く体が痛いといった悩みを抱えている方も多いかもしれません。そのようなテレワーク中の問題は、仕事に使うデスクを用意して作業環境を整えておくと解消しやすくなります。

これからテレワークに取り組む予定という方はもちろん、既にテレワークを行っているという方も、作業環境を改善するために、テレワーク用のデスクを見直してみてはいかがでしょうか。

■自宅用テレワークデスクの選び方

ワークスペース

テレワークに使えるデスクは、天板の大きさや机の高さ、収納力などが異なる多くの商品が販売されていて、どの商品を選べば良いのかわかりにくいかもしれません。
快適な作業環境を作るためには、ポイントを踏まえてデスクを選ぶことが大切です。ここからは、テレワーク用デスクの選び方のポイントをご紹介します。

・デスクの幅や奥行き

サイズが大きすぎるデスクはお部屋のスペースを圧迫し、小さすぎると仕事を行う際に不便です。最初に、お部屋のどこに設置できるのか、どのような作業を行うのかを踏まえて、天板の幅と奥行きを決めておく必要があります。

例えば、ノートパソコン1台を置くだけなら、幅80~100cm、奥行き50~60cmほどのコンパクトなデスクでも対応できます。モニターやキーボード、たくさんの資料なども置きたい場合は、幅や奥行きが大きめのデスクを用意すると快適です。

ただし、ワンルームの一人暮らしなど、お部屋のスペースの問題でサイズが大きいデスクを設置できないことも考えられます。幅はないものの奥行きに余裕があるといった場合は、L字型にテーブルをレイアウトするのがおすすめです。コンパクトなスペースで、広い作業環境を確保できます。
机を設置できる空間を踏まえて、必要なデスクのサイズや形状を決めましょう。

・デスクの高さ

天板のサイズが決まったら、デスクの高さも確認が必要です。一般的に、デスクの基本的な高さは72cm前後とされているので、72cm前後を基準にデスクの高さを決めると良いでしょう。
ただし、最適な机の高さは個人の体格や座り方の癖、使っている椅子などに左右されます。高さの合わないデスクだと、体に負担がかかりやすいので注意が必要です。

高さが気になる方は、購入後に天板の高さを変えられる、昇降式デスクを選ぶのもおすすめです。スタンディングデスクとして使えるタイプなら、長時間座り続けるのを避けたり、適度に体を動かしてリフレッシュしたりすることもできます。

・収納力や機能性

デスクの収納力は、商品によってさまざまです。たくさんの資料や書類を取り扱う方は、棚板や引き出しといった収納スペースがたくさんあるデスクを選ぶと、デスク上をきれいに片付けられます。ケーブルトレイがついていて、パソコンの配線などをひとまとめにできるタイプも、整理整頓が簡単でおすすめです。

また、デスクによっては、キーボードをしまえるスライダーがついていたり、机のぐらつきを抑える設計になっていたりする場合もあります。
使いやすさを重視したい方は、デスクの機能性にも目を向けてみると良いでしょう。

・自宅のインテリアに合うかどうか

テレワーク用のデスクは、自宅のリビングや自室などに設置することになります。シンプルで無機質なイメージのオフィスデスクを設置すると、机だけ浮いてしまうかもしれません。お部屋の雰囲気や、近くに置く家具に合うかどうかも重要なポイントです。
デスクの形状だけではなく、天板の素材や色味、脚の素材なども踏まえて、自宅のインテリアに合わせやすいかどうかを確認しておきましょう。

■テレワークにおすすめ! ストエキのテレワーク用デスク

テレワーク

ストア・エキスプレスでは、テレワークに便利で自宅でも使いやすいデスクを取り揃えています。ストア・エキスプレスのおすすめテレワーク用デスクと、それぞれの特徴をご紹介するので、ぜひご確認ください。

・シンプルデスク

シンプルデスク

サブテーブルやL字用サブデスクなど、オプションが豊富で幅広いシーンで使えるシンプルなデスクです。奥行きの広さは60cmですが、ケーブルトレイを搭載しているので電源タップなどを天板に出さずに広々と使えます。

付属の中板は2段階の高さで設置でき、収納したいアイテムに応じて使い分けも可能。テーブルの高さはアジャスターで微調整できるので、ぐらつきも軽減できます。また、天板には耐熱性や耐水性、強度に優れたメラミン化粧板を使用し、傷つきに強い点も魅力です。

・昇降式テーブル

昇降式テーブル

ガス圧昇降式レバーを搭載し、簡単に天板の高さを調整できる昇降式テーブルです。高さは72~115cmの間で無段階の調整が行えます。
座った状態はもちろん、立って使用もできるため、スタンディングデスクとして活用するのもおすすめです。

・GRANT ダイニングテーブル 幅120cmロータイプ

GRANT ダイニングテーブル 幅120cmロータイプ

天然木(パイン)の板をブロック状に組み合わせて作ったダイニングテーブルです。植物性のオイル仕上げを施しているので、天然木の風合いを楽しめます。

幅は120cmと大きめで、テレワーク用のデスクとしてはもちろん、ダイニングテーブルとしてもご利用いただけます。
また、同じデザインのアイテムを取り揃えているので、お部屋の雰囲気を統一することも可能です。

・棚付きデスク

棚付きデスク

天板の上に棚板を搭載して、書籍などを収納できる便利なデスクです。収納スペースを確保しながら、天板の幅は84cm、奥行きは50cmとコンパクトな設計で、幅広い場所に設置できます。
また、スチール製のフレームとヴィンテージ風の棚板で、おしゃれな雰囲気を楽しめる点も魅力です。

■デスク以外のアイテムも用意すればより快適に

ホームオフィス

テレワーク環境をより快適にするには、デスク以外にもいくつかアイテムを用意しておくのがおすすめです。

例えば、収納棚やラックなどをデスクの近くに設置すれば、書類や資料、Web会議用のイヤホンマイクなどをしまって、デスク上を整頓しやすくなります。
リビングで仕事をしている方の場合は、家族に話しかけられるなど、なかなか集中しにくいことも考えられます。パーテーション(間仕切り)を用意して、物理的に仕事する空間を区切ってしまうのも良いでしょう。

また、長時間疲れずに作業できる環境作りには、デスクに適したチェアの用意も欠かせません。
ストア・エキスプレスでは、デスクに加えてテレワークの際に便利な各種商品も販売しています。デスクと併せて、これらのアイテムも活用してみてはいかがでしょうか。

■テレワークは机周りの環境が重要

机周りの環境を整えれば、テレワークでも仕事を快適に行えるようになります。これまではなかなか作業がはかどらなかった、これからテレワークを始めるという方は、テレワーク用のデスクを用意しておくのがおすすめです。

また、快適な環境作りには、デスク周りに設置するアイテムも用意しておくと便利です。収納棚やチェア、パーテーションなども活用して、テレワーク環境を整えてみてはいかがでしょうか。

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